こんにちは、悠ですʕ•ᴥ•ʔ
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今日の師匠の記事↓

最近ようやく「うちのおかんも武闘派だったんじゃ…??」と気づいたんですが。笑
そういえば、うちのおかん、おとんのことを「“戦友”みたいな感じ」と言ってたんだった…!笑 たしかにそんな日々でしたもんね笑
「スーパーおかん」かはわからないんですが、「問題対処能力はめちゃくちゃ高いんじゃないか」と前から思っていて。いろいろ(笑)起きる度にいろいろ言いつつも対処していて、「我が親ながら、すごいな〜」「もし自分だったらどうしてたんだろう??」とは思ってたんですよね。
師匠の記事にあった「スーパーおかんを持つ娘の悲劇の物語」を見てみたら。

お母さんに対して劣等感や無力感をひしひし、ひしひし、ひしひし感じてますよね?
お母さんを楽にしてあげたいのにできない私。
お母さんみたいに心が広くない私。
お母さんみたいにちゃんとできない私。
特に「お母さんを楽にしてあげたいのにできない私」にめちゃくちゃ反応して。
私、母親の愚痴を聞かされて育っていて。
でも、おかん的には「あれは『こういう大人になっちゃダメだよ☆』っていう訓戒的なつもりだった」らしいです。笑
そのとき、私としては、イヤイヤながらも(笑)黙って聞いてたつもりだったんです。「そんなこと言って、私にどうしてほしいの?」と思いつつ、ただ「嵐が去るのを待ってる」感じだったんですよね。
気づいたら「その時間」が私の部屋で繰り広げられるようになっていて。笑 母親が本格的に働くようになって、物理的に「そのための時間」が無くなるまで、聞かされてたんじゃないかな??なのに、いつまで経っても現実的な状況は変わらなくて。笑
相変わらずいろんなところでバチバチやってた気が。笑
もしかしたら、「カウンセラーとしての自分」の根っこにこれがあるような気がして。
「どうせ私が話を聞いても意味がない(だって、おかんがそうだったし)」→さらに範囲を広げて「私のやることには意味がない」になっていったのかも…??と思って。
そう思ったら、なぜか涙がめっちゃ出てきて。
そのときの自分に「キミがやってあげたから、あの程度で済んだんだよ」「やってきたことに意味はあったんだよ」って何度も言ってあげて。
そしたら、成仏(?)したのか、昨日までは感情がものすごく波打ってたのが、今は結構凪いでる感じですね。
昨日、講座の後に「どうしたらいいの??師匠、助けて〜;;」って相談してたことも、今は「でもコレ乗り越えられたら、かなりの自信になるんじゃない?✨」とも思えるようになって。笑
他のことに対しても、「不安な部分もあるけど、『ま、“今の自分”の全力でやるしかないよね〜』と思えるようになった」って感じですね。ほんと、よかったよかった♥笑
今までも「自分が与えてきた愛情の価値を見る」って、やってたつもりだったんですが。あらためてその大切さを身を持って感じた気がします。
一回だけじゃなくて、何度も何度も、見つけて受け取ってあげるといいんじゃないかと^^
あとは、昨日のデモセッションとか、お弟子仲間のゆうこちゃんに「大好き」って言われたのもかなり効いてそうだな。笑
ゆうこちゃん、ありがと〜♥
「過去や今の自分のまわりにある愛情に気づく」って、本当に大きな効果があるんだな〜✨と気づけた出来事でした。
やっぱり、「ある/無い」じゃなくて、「(自分が)気づいてる/気づいてない」の方が重要なんだなぁ〜。