こんにちは、カウンセラーの悠ですʕ•ᴥ•ʔ
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過去に師匠・根本さんに寄せられたご相談について
回答させていただこうと思います^^
今回のご相談は
『穏やかな気持ちで仕事をしたいのに、戦いをしかけてしまいそうな自分が怖い。』
このご相談を読んだとき、
「おばあちゃんやお母さんをゆるす」「怒りを手放す」っていうよりも、
クライアントさんがすごく傷ついてて、それを引きずってる感じがしたんですよね(´・ω・`)
ということで、
今、もしこのクライアントさんからご相談されたら、
こういう風に回答するのかな〜とʕ•ᴥ•ʔ
今回は「魔法の言葉」多めな、
心屋的なカウンセリングになった気がします(*´艸`*)笑
師匠の回答はコチラ↓✨
穏やかな気持ちで仕事をしたいのに、戦いをしかけてしまいそうな自分が怖い。
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お恨み帳に積極的に取り組まれててステキです!✨^^
Kさんが言われているように、
おばあちゃんやお母さんを許せるようになったら
心は穏やかになるかと思いますが、
その前に、
「おばあちゃんやお母さんに信じてもらえなくて傷ついた、あのときのKさん」を
ゆるして癒やしてあげてほしいな〜と思いました。
傷ついたままの、“あのときのKさん”が
まだKさんの中にずーっといる気がするんです。
問題が起こる度に
Kさんのせいにされるのは本当につらいですよね。。。
その“当時のKさん”が
「なんでわたしだけ言うこと聞かなきゃいけないの?!」
「わたしの言うことは聞いてくれなかったくせに!」
って言ってるから、
上司や高齢のお客様につい反抗しちゃうんじゃないでしょうか?
なので、
まず言ってみていただきたい言葉があって。
「わたし、悪くないもん」
「わたし、何もしてないもん」
「わたしのせいじゃないもん」
「なんでそんなこと言うの?」
「なんで信じてくれないの?」
って言ってみてください^^
言ったとき、
どんな感じがしますか??
あのとき、
疑われたとき、どんな感じがしましたか??
お母さんに言って信じてもらえなかったとき、
どんな感じがしてましたか?
悲しかった??
悔しかった??
腹が立った??
「どうせ」って拗ねちゃいましたか??
そのときのKさんに
今のKさんがいっぱい声をかけてください。
「悲しかったね」
「傷ついたね」
「信じてほしかったね」
「さみしかったね」
「何も悪いことしてないよ」
「わたしは信じてるよ」
頭をなでたり、ハグをしたり。
あのとき
ほしかった言葉を、
してほしかったことを、
「今のKさん」が「あのときのKさん」にしてあげてください^^
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「言えると癒える」って言いますが、
あのとき言いたかったこと、言えなかったことを
実際に口に出してみると「自分の本音」に気付けるんですよね^^
そもそも、怒りは
なにか別の感情を隠すために
感じることが多いですし。
やさしくてやわらかい、その「本音」を
「今のKさん」と「当時のKさん」で
ちゃんと感じ切って、“大事に”してあげてほしいですね^^
おばあちゃんやお母さんをゆるすのは
それからでもいいんじゃないでしょうか?^^
参考になるところがあれば嬉しいです^^
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最近、師匠の気になる記事が
お仕事関連なことが多いような…^^;
お仕事というより、「お仕事と見せかけて実はおかん」かな??笑
私もなにかあるのかな〜??(๑´ڡ`๑)笑
もっとお仕事がんばります٩( ‘ω’ )و笑