こんにちは、悠ですʕ•ᴥ•ʔ
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先週末で、お弟子の課題から開放されたので✨
気になってた映画をようやく観れました〜✨
映画「彼女がその名を知らない鳥たち」

公開された当時、私にしてはめずらしく映画館に観に行ったんですが。
今回観返した感想は・・・
やっぱり、
どいつもこいつもクズばっかりだな♥
※個人の感想&褒め言葉(?)です(笑)
映画を観た当時、まずは原作本を読んで、内容を予習してから映画を観に行ったんですが、
ラストの意味がわからなくて。
わからなかったから、「映画観たらわかるかな?」と思って観たけど、、、
よくわからなくて。笑
今回観返したけど、、、やっぱりわからなかった。笑
なにがわからないかというと、
「こういう想いや考えがあったから、多分あの行動を取ったんじゃないかな??」というのはあるけど、
「じゃあ、なんでそこまでの想いがあるの??」というのがわからないんですよね。
想像する余地を残すために、あえて描いてないのかな??
男性だったら、また見方が変わるんですかね??
でも、わからないけど、前に観たときよりもやさしい気持ちで観れた気がします。
前回は「気分悪いな」って思ったけど(笑)、今回はあんまりなくて。
もちろん、途中はいっぱい「え??」って思うところはあるけど(笑)
それよりもラストの凄さをただただ感じました。
師匠・根本さんがよく「そうせざるを得なかった理由がある」って言ってるので、
その見方・考え方が少しずつできるようになってきてるんですかね??笑
でも、やっぱり、、、
どいつもこいつもほんとにクズばっかりだな♥ ←2回目(笑)
でも、こういうストーリーってなんか好きなんですよね〜。笑
またちょこちょこ観返そうと思います。
本や映画の印象が変わったのを実感するの、おもしろいなぁ♥
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