「好き」に降伏する。【カウンセラー的『鬼滅の刃』考察】

こんにちは、カウンセラーの悠ですʕ•ᴥ•ʔ

 

 

 

ようやく『鬼滅の刃』買いました…!

迷いに迷って、ようやく『鬼滅の刃』全巻買いました…! ← 今さら感満載(笑)

すでにご存知の方も多いかと思いますが、『鬼滅の刃』は、大正時代を舞台に、主人公・竈門炭治郎が家族を殺した「鬼」と呼ばれる敵や鬼と化した妹・禰豆子を人間に戻す方法を探すために戦う、というストーリー。(by wikipedia

「コミックス累計6000万冊以上売り上げた」とか、数字的にいろいろすごいことになってるのはなんとなく知ってて。編集さんの記事とかも読んでいて。

【インタビュー】『鬼滅の刃』大ブレイクの陰にあった、絶え間ない努力――初代担当編集が明かす誕生秘話 - ライブドアニュース
『鬼滅の刃』が今、空前のブームを呼んでいる。シリーズ累計発行部数は、4000万部(電子版含む、2020年2月4日時点)を突破。2019年の大晦日には、歌手のLiSAがアニメ版のオープニングテーマである『紅蓮華』をひっさ

 

私は「流行りモノ(ファッションを除く(笑))は、一応押さえておきたい」タイプなので(笑)、Amazon Primeでアニメは見たんですが。
そのときは「あ、こんな感じなんだ〜」「みんな、こういうのが好きなんだ〜」くらいの印象だったんです。笑

 

というのも。

沼鬼とか、那田蜘蛛山のサイコロステーキ先輩とか。笑
「痛いシーン苦手;;」な私からすると、グロいシーンが多くて。
那田蜘蛛山、何気にグロいシーンかなり多くないですか??笑 結構「うへぇ…」ってなりつつ見てましたw

あと、アニメ1期を見終えたときに、主人公・炭治郎のキャラがいまいち掴みきれなかったり。
「炭治郎がすごくやさしい」って言われてますが、個人的には善逸の方がやさしいように見えてしまうんですよね〜
後に上弦の陸・妓夫太郎&堕姫に最後に炭治郎が掛けた言葉は好きですが。

ストーリー的にも「え、これ、かなり序章じゃない??むしろ『これから』じゃない??」と思ったんですよね^^;

 

でも、その後、ググったりして、最新話までの展開を知って。

私、キャラがどんどん死ぬマンガ好きなんですよね…!←
私の人格形成に影響をかなり受けた「封神演義」も、仙界大戦編とか。。。笑

「命を懸けても、成し遂げたいもの・大切にしたいものは何?」っていうのが好きなんでしょうね〜。。。笑
こういうところが武闘派なのかなぁ〜

 

原作が気になりつつも、YouTubeで解説・考察動画上げてる方がたくさんいたので、見漁っていて。
ふるおるさんとか、錆兎さんとか。

キャラの名前に込められた意味とか、名字の由来とか、その変態的な(笑)徹底的な分析具合がめちゃくちゃおもしろくて…!
でも、善逸の名前の「逸」は、「素晴らしい」方だと思うんですよね〜。「逸品」の「逸」だし。善逸は最初めちゃくちゃ自信がなかったし、騙されて貢がされるようなキャラだったけど、「君は十分素晴らしいものを持ってるんだよ」って意味で付けたんじゃないかと。あとは、「ひとつのことを極め抜け」とじいちゃん(師匠)から言われたように、音として「一」も掛けてるんじゃないかな〜と思ってます。

 

でも、「え、今さら??遅くない??笑」「好みじゃなかったらどうしよう…」と思って、迷ってたんですよね。

でも、私、「『好き』には降伏する」って決めてて。笑
「気になる」「知りたい」っていうのが私の「好き」だと思ってるんですが。
人にしても、ものにしても、そう思ったときは飛び込もうって決めてるんです。笑

ということで、ようやく今週、今買える1〜20巻をKindleで大人買いしました。笑

 

原作を読んだ感想は、、、「それ、ズルすぎる…!笑」

鬼滅の刃」は大正時代だからか、兄弟・姉妹や親とのエピソードが多くて。
私は中間子次女で、一応「姉」でもあり、「妹」でもあるので。
「うわぁ、それほんとズルい…!笑」と思いつつ読んでました。
ついでにラスボス=姉ですし。笑

そもそも、「家族を鬼に惨殺されて、唯一生き残った妹も鬼にされて、その妹を元に戻すために」っていうスタートですもんね。
ハガレンもそんな感じですよね〜。

 

胡蝶三姉妹も。

師匠の記事で「上の子を助けるために下の子がやってくる」的な記事があるんですが。

同じ親を選んで生まれてくるわけで、生まれる前からもう出会ってるのがきょうだいなんです。
すなわち、運命共同体。

「今生では同じ船に乗ろうね」って約束してきた相手なわけです。

だから、絆は自分たちが意識している以上に強いんですね。

そして、その絆というのは「愛」という言葉で置き換えられます。

だから、先に船に乗り込んでその土壌を作るのが第一子ならば、その第一子を救いにくるのが第二子であり、さらなる援軍が第三子ってわけです。

ラスボスは実は姉(妹、兄、弟)だった!?親の影に隠れたきょうだいの問題の癒し方。

上弦の弐・童磨戦は、ほんとそんな感じですよね〜。サブタイトルが「三人の白星」でしたし。
次女・しのぶさんの、あの「冷静に分析して、目的のためには手段を選ばない」「達成のためにあらゆるものを犠牲にする」感じが、中間子次女な私としては刺さるものがありましたね〜。笑
私も「とっととくたばれ糞野郎」って言おうかなw

同時に、童磨戦は、伊之助の「母親からの愛情を受け取る」回でもありますし。

 

解説動画かなにかで「作品では『強い者が弱い者を助け守る』『“理不尽”に抗う』というテーマが繰り返し描かれている」って見たんですが。
それに加えて「先行く者が後に続くものに道を示す」っていうのも繰り返し描かれてるな〜と思いました。
いろんな意味で「“上の者”が”下の者”を守り、育て、助ける」って感じなのかな〜と。

 

分析癖がウズウズする、ストーリー&キャラ設定。

『鬼滅』を読んでると、いろいろ分析したくてウズウズしてきて。笑


下弦の伍・累は「親子愛・家族愛」がテーマですし。


実弥と初めて会ったときのお館様の態度は、これが「負けてあげる」ってことなんだろうな〜…!と思ったり。
(お館様は隊士のことを「子どもたち」って思ってるからこそだと思いますが)


上弦の壱「黒死牟」は、兄弟間の嫉妬、才能ある者への嫉妬、優越感&劣等感が強く描かれていたし。


兄弟といえば、不死川兄弟も。表面上はわだかまりがあって、それを弟が気にしていろいろ行動してるのに受け取ってもらえてなさそうなのも、実はすべて兄から弟への愛ゆえの行動とか。
それにしても、黒死牟戦での実弥のあのタイミングの登場はズルすぎる…!笑


水柱・義勇さんの、「大切な人が(何度も)犠牲になったのに、弱い自分は助かってしまった」という罪悪感や無力感も。

1話で炭治郎に言ったセリフ「生殺与奪の権を他人に握らせるな!!」は、過去の自分を投影してて、自分自身に言ってたんじゃないかと思いますし。
「禰豆子が人に襲いかかったら、腹を切って詫びる」っていうのも、自分がお姉さんを守れなかったから、妹が鬼になっても守ろうとしていた炭治郎に託してるんでしょうね。


あと、遊郭編の宇髄さんの「俺に才能なんてあるように見えるか?俺程度でそう見えるならテメェの人生幸せだな」「凄ェ奴らがうようよしてる」というセリフも、無価値感や完璧主義がわりと持病な私(笑)は、目からウロコかつ刺さるものがありましたね〜。

 

すでに完結していて、結末は知ってるんですが。
(だって結末気になるし…!ネタバレ大丈夫…というか、むしろ好んで見ちゃうタイプです笑)

7月の21巻発売が待ち遠しすぎて、すでにKindleで予約しちゃいました。笑
んで、秋公開の映画も行ってしまいそうだな〜笑 ハマるとほんと真っ逆さまなんですよね〜笑

 

もうすでに読んでる方もかなり多いと思いますが。

私みたいに「ラスボスはこの人だなw」ってわかってる人や、家族間でのわだかまりがあるかも?という人は、受け取るものが大きいんじゃないかな〜と思いました。

「上司との関係があんまりよくない」みたいな「権威との葛藤」がある人、罪悪感や無価値感がある人も、そういう視点で見てみるとおもしろいんじゃないかと^^

展開もだけど、登場人物の心や関係性・その変化を追いかけていくのがすごいおもしろかったです。

…ほんと、もっと早く読めばよかったなぁ。。。笑

  

ということで。笑

すでにだいぶ長くなってしまったので、「鬼滅を読んでいたら、『弔辞を書くワーク』(手放しワークの1つ)をやる羽目になった件」は、、、また別の機会に(気が向いたら(笑))しときます。笑

 

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