こんにちは、悠ですʕ•ᴥ•ʔ
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お弟子3期に参戦(?)してます
今日明日はお弟子3期。もう折り返したんですね〜…!早いなぁ〜。
今回は会場@大阪に参戦してます٩( ᐛ )و
このご時世でライヴが無かったのもあって、久しぶりの遠征になったんですが。
遠出したり、行ったことのないところに行くの、やっぱり好きですね〜。
自分が普段生活してる場所と、そこから離れてる目的地がつながってるのが、すごく不思議な感じがするんですよね〜。
大阪に向かう新幹線で、先日もらった師匠・根本さんの新刊を読んだのでご紹介٩( ᐛ )و

逃げる技術
私はどっちかというと「逃げるタイプ」なんですよね。笑 逃げ足だけは早いというか。笑
まわりの人たちが「続けられるタイプ」だったこともあって、逃げちゃうこと、続けられないことがコンプレックスでした。
仕事にしても、今まで何度も転職してきてますし。笑
第1章の「『逃げる』ってどんなイメージ?」に出てきた質問なんですが。
「逃げてもいいよ」と言われたら、どんな気持ちになりますか?
想像したら、心が軽くなった気がしました。自分が入ってた鳥かごを開け放して、「もうどこにでも好きなところに行っていいよ。自分の思うように、自由にしていいんだよ」って言われたみたいな。
まぁ、その後、ちょっとだけ「見捨てられた感」「諦められた感」も出てくるんですけど。笑
「やりたいことやっていいよ」より「イヤなことやらなくていいよ」の方がテンション上がるんですよね。笑
やりたいことはやらずにいられないですしw
「逃げる」っていうと、職場だったり、人間関係だったり。物理的なものを想像してたんですが。
自分に必要だなー(笑)と思ったのは、第3章の「考えない、思い込みを手放す」
特に反応してたのは「期待に応えなくてもいい」
私の場合は「こういうのを私に期待されてるんじゃ」と勝手に思って、それが「しなきゃ」になりやすいんですよねー。笑
「逃げる」っていうとネガティブなイメージを持つ人もいるかと思いますが。
自分を守るために「環境を変える」「『今までいた世界』の外側を知る」って感じなんじゃないかと。
いろんな「逃げられない」人の例が載ってるので、少なくともどれか1つは当てはまるんじゃないでしょうか。
私もかなり当てはまりましたw
今まで「逃げられない」「逃げちゃダメだ」と我慢し続けてきた人も。
私みたいに逃げちゃう自分を責めてきた人も。
いろんなものを手放して、自分をより自由にしてくれる一冊なんじゃないかと。
ということで、明日もお弟子3期参戦がんばりまーす٩( ᐛ )و笑