こんにちは、悠ですʕ•ᴥ•ʔ
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最近、「伝えること」について考える機会が多かったので、思ったことを。
私たちが悩むとき、「わかってほしい」「助けてほしい」「愛してほしい」という「欲求(ニーズ)」が元になっていることが多いんですが。
誰かの言動が気に障るときや、腹が立ったり「許せない」と感じるとき。
本当は「自分が困ってるとき」なんじゃないかと。
本当に言いたいのは「わかってほしい」「助けてほしい」なんじゃないかな〜と思ってます。
特に友達や家族などの“距離の近い”関係において、「思ったこと」「本音」を言ってるつもりだろうけど、傍から見ると「それって言わないといけないの??」「本当に伝えたいのはそれ??」ということも多いと思うんですよね。
「甘え」の一種でもあるんだろうけど、、、だったらストレートに甘えに行ったらいいんじゃない??笑
それができない状況や状態なら。そういうときこそ、カウンセラーとか、「他力」を使うタイミングなんじゃないかと。笑
特に最近、カウンセリングをやっているとき、「この人の『本当』ってなんだろう??」って、いろんなものをかき分けて「根っこ」を掘り出しにいくような感じがしているんですが。
カウンセラーじゃなくても、カウンセリングじゃなくても。
日々のコミュニケーションで「相手が本当に言いたいことは何??」「私が本当に伝えたいことは何??」という視点で見るのが大事なんじゃないかと。
口に出してしまったら、もう「無かったこと」にはできないですし。
どんな関係でも、一緒にいられるのは「当たり前」ではないと思うので。
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